プリント加工について
プリントはタオルの表面のデザイン部分を染める一般的な加工法です。染める範囲によって、中柄プリントとベタプリントに別れており、デザイン性や値段に違いがあるのでご注意ください。
中柄プリント
タオルの片面に1~2色でシンプルにプリントするオーソドックスな方法です。1枚当たりの単価も安いので、学生さんにもお求め安く、大量の発注にも向いています。


タオルの端っこの方にはプリントできませんのでご注意ください。(→アップ画像)
ベタプリント
濃い色がベースの地に薄い白などの色を抜きたい場合などにはベタとよばれるプリントの方式を採用します。タオルの端の方まで印刷ができ、よりこったデザインが可能になります。
